vipの学校訪問に向け、なにやら打ち合わせがあるようで、外交関係の人がlipataESにやってきた。
いきなり「開会のセレモニーの時にはどこを歩いて会場にはいるのですか?」の質問にフィリピン人きょとん!さらに分単位のスケジュールにとまどう彼ら。
そりゃそうだ。
「いつがいい?」
「明日の午前中」
などという会話に慣れてしまっているので、分刻みのスケジュールには驚いているようである。
さらにフィリピン側がいっしょうけんめい(だと思うが)作ったオープニングセレモニーもばっさばっさと切っていく。
見ているこちらも徐々に腹立たしくなってくる。
はじめは約1時間という話だったのに、いつの間にか30分になってるし。なんじゃい!何だかフィリピン側がかわいそうになってくる。
しかもそのおかげで2年生の可愛いお子たちのダンスがカットされることに。。。か、かわいそう。。。
しかも教室に入って、見るのは3分だって。
そんな程度で何がわかるのでしょう。
今日は某国にムカ。